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エレベーターでの利用に適した機能強化、改良された筐体と堅牢な軸
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新しい高耐久性MAGNETOCODE(MCD)の登場でPOSITALの磁気式ロータリーエンコーダのラインナップが広がりました。
既存のPOSITAL磁気式ロータリーエンコーダと比較して、高耐久性MCDは強化改良された筐体と、より堅牢な軸を備えています。その高い軸荷重許容量がエレベーターの要求に応えることができます。ベルト駆動で軸の動きを伝えるシステムの場合、ベルトの張力に耐えるためにはボールベアリングにかかる機械的荷重の最大値が重要です。
「エレベーターの中で使用されるエンコーダには常に大きな荷重がかかっており、長期間にわたってその負荷に耐えられることが重要です。新たに改良された高耐久性MCDのボールベアリングがより頑丈になったことで、耐用年数がさらに伸びます。」(Fraba社プロダクトマネージャー、ルシアン・ショルテン氏)
すべてのPOSITAL磁気式マルチターンロータリーエンコーダと同様、回転の速度が非常に遅い場合やシステム電源が切れている場合でも生じた回転の数を把握できるようにするため、本高耐久性MCDは革新的なウィーガンド効果テクノロジーを利用しています。ウィーガンド効果の信頼性のおかげで高耐久性MCDにはバックアップ電源が必要なく、長期間にわたってお客様にコスト削減のメリットをもたらします。
POSITAL高耐久性MCDのビジネス感度の良さは、CANopen、SSI、アナログの3種類のインターフェイスを通じて利用可能であり、また、汎用性もあります。CANopenとSSIインターフェイスによって一般的なさまざまな制御システムに接続することができます。エレベーター向けには、昇降機用に特別設計された付加的インターフェイスであるCANopenリフト・インターフェイスを備えています。これが柔軟な機器構成につながり、ひいてはより大きな機能性へとつながります。また、配線処理やエネルギー消費が少なく済むため、保守管理コストも減少します。
エンコーダ全体が優れた堅牢性を持つので、確実で信頼性の高いソリューションになります。唯一の可動パーツである軸・磁石の組み付け部は衝撃と振動に対して非常に強くできているため、磁気式測定技術は実質的に粉塵と湿気の影響を受けず、IP69Kにも準拠しています。
つまり、高耐久性MCDは粉塵の多い環境や軸に高い負荷のかかる状態にもうまく対処できるため、エレベーター業界のような正確な位置決めや高負荷での利用が必要とされる分野には最良の選択となるのです。
高耐久性MCDに関するさらに詳しい情報は次のURLへ: |
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